
PSPで発売された「戦場のヴァルキュリア2」
ゲーム制作に込めた開発者の思いを聞く「開発陣に質問状」。今回は、テレビアニメにもなった人気作の続編の新作「戦場のヴァルキュリア2」(PSP)です。制作を手がけたセガの本山真二さんに話を聞きました。
--ゲームのセールスポイントは?
「BLiTZ(ブリッツ)」という革新的なシステムで、シミュレーションRPGに新風を巻き起こした「戦場のヴァルキュリア」の続編として、その ボリューム感、やり込み度が大幅にパワーアップしています。また、普通の学生として学園生活を謳歌(おうか)する一方、戦場に出ることもあるという日常と 非日常が交錯するストーリーも見どころです。
--開発の経緯は?
前作はPS3で発売したのですが、より手軽に多くの人に遊んでほしいと思い、今回は機種をPSPに変更して、チャレンジすることにしました。 PSPにすることで、通信協力プレーという新しい遊び方も提案できましたし、もっともっと多くの人に、「ヴァルキュリア」を知ってもらえたらと思います。
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