“ゲームは成熟しないといけない”本当の大人向けを目指した作品
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCEJ)より発売予定のプレイステーション 3用アドベンチャーゲーム「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」。大人向けのシリアスな人間ドラマを描くアドベンチャーゲームで、4人のプレーヤーキャラクターが「折り紙殺人鬼」と呼ばれる連続殺人 犯を追っていく。キャラクターが死亡してもゲームオーバーにはならずにそれを反映した物語が展開されるという、インタラクティブな作りが魅力の作品だ。
開発は、PS2「Fahrenheit(ファーレンハイト)」などを過去に手がけたフランスのQuantic Dream。今回はQuantic DreamのCo-CEO、エグゼクティブプロデューサーのGuillaume de Fondaumiere氏へのショートインタビューの模様をお伝えしていこう。
なお、9月24日に掲載した前回の記事ではプレーヤーが操作する4人のキャラクターのうち、シェルビーとジェイデンを紹介している。ゲーム内容について詳しくは前回の記事をご覧頂きたい。また、後日には残る2人のプレイ模様もお伝えする予定だ。
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