あどせんす!

2009年10月15日木曜日

SCEJ、PS3「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」開発者ショートインタビュー

SCEJ、PS3「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」開発者ショートインタビュー
“ゲームは成熟しないといけない”本当の大人向けを目指した作品


今冬発売予定

価格:未定

CEROレーティング:審査予定


 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCEJ)より発売予定のプレイステーション 3用アドベンチャーゲーム「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」。大人向けのシリアスな人間ドラマを描くアドベンチャーゲームで、4人のプレーヤーキャラクターが「折り紙殺人鬼」と呼ばれる連続殺人 犯を追っていく。キャラクターが死亡してもゲームオーバーにはならずにそれを反映した物語が展開されるという、インタラクティブな作りが魅力の作品だ。

 開発は、PS2「Fahrenheit(ファーレンハイト)」などを過去に手がけたフランスのQuantic Dream。今回はQuantic DreamのCo-CEO、エグゼクティブプロデューサーのGuillaume de Fondaumiere氏へのショートインタビューの模様をお伝えしていこう。

 なお、9月24日に掲載した前回の記事ではプレーヤーが操作する4人のキャラクターのうち、シェルビーとジェイデンを紹介している。ゲーム内容について詳しくは前回の記事をご覧頂きたい。また、後日には残る2人のプレイ模様もお伝えする予定だ。


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