コーエー、PS3/WIN「大航海時代 Online」 「El Oriente」のサービスを12月15日に開始 WIN版新規開始用チケットを9月2日より発売

コーエー、PS3/WIN「大航海時代 Online」
「El Oriente」のサービスを12月15日に開始
WIN版新規開始用チケットを9月2日より発売

12月15日 サービス開始予定 9月2日～11月2日 先行スターターチケット販売予定 価格：7,140円

　 株式会社コーエーは、プレイステーション 3/Windows用オンライン海洋冒険RPG「大航海時代 Online」において、次期拡張パック「El Oriente」のサービスを12月15日に開始する。また、WIN版の新規開始用チケット「大航海時代 Online ～El Oriente～ 先行スターターチケット」を、9月2日から11月2日までの期間限定で販売する。価格は7,140円。

　「El Oriente」は、伝説の地「ジパング」をはじめとした東アジア海域への航路が開かれる拡張パック。7月27日に開催された発表会で、「東西文化の遭 遇」をテーマに、従来にはない形の交易や新戦闘システム、新たな冒険物語などを含む、東アジアらしいコンテンツが導入されることが明かされている。今回発 表されたサービス開始日以外のゲーム内容の詳細は、今後改めて公開される。

　「大航海時代 Online ～El Oriente～ 先行スターターチケット」は、「El Oriente」のサービス開始に向けて、今から「大航海時代 Online」を始めたいという人向けのWIN版新規開始用チケット。「El Oriente」へのアップデートデータやゲーム内で特別なアイテムと交換可能なサービス「航海者功労特典」の「航海者ポイント」120ポイントが含まれ ている。アカウントの有効期限は12月30日。

　さらに、販売期間中のどの時点で「先行スターターチケット」を適用しても12月30日までプレイ可能（最長の場 合、通常料金よりも約8,500円お得）となっている上に、「先行スターターチケット」を使って延長した製品版アカウントの有効期限である12月30日ま での間、「@モバイル+@Web」、「キャラクタースロット」、「アカウント共有倉庫」の全オプションサービスを利用可能といった特典も受けられる。

　なおスターターチケットとは、本作の無料体験版アカウントもしくはネットカフェアカウントを、製品版アカウントへ移行させる場合に必要となるチケットとなっている。ただし、本チケットをハンゲームIDの無料体験版アカウントに適用することはできない。

【スクリーンショット】

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「BAYONETTA(ベヨネッタ)」をいち早く体験――「Feel BAYONETTA 8.29」リポート

「BAYONETTA(ベヨネッタ)」をいち早く体験――「Feel BAYONETTA 8.29」リポート

セガが10月29日にPS3／Xbox 360向けに発売する「BAYONETTA（ベヨネッタ）」の先行体験イベントを開催。会場は少しでも早く本作の体験版をプレイしたいという人々が大勢つめかけ、前評判の高さを感じさせた。

　8月29日、プレイステーション 3／Xbox 360ソフト「BAYONETTA（ベヨネッタ）」を体験できるイベント「Feel BAYONETTA 8.29」が六本木の「AI TOKYO」にて開催された。「BAYONETTA（ベヨネッタ）」は、人知を超えた肉体と能力を持つ魔女ベヨネッタが、多彩なアクションで美しく華麗に天使を狩るアクションゲームだ。

　今回のイベントでは、日本で初めて本作の体験版をプレイできる事に加え、開発元であるプラチナゲームズのプロデューサーの橋本祐介氏とディレクターの神谷英樹氏のトークセッションが行われた。

　トークセッションでは「感じるままに操作ができる心地よさの部分と、我々がコンセプトにしているノンストップクライマックス・アクションという映画のようなアクションシーンで度肝を抜く展開を少しでも体験して頂ければ思います」と操作感や映像の迫力について橋本氏は語った。

　続いて神谷氏は「ベヨネッタの大きな売りの1つである、ウィッチタイムを皆さんに覚えていってほしいです」とゲームシステムを紹介。「ウィッチタイム」とは敵の攻撃をギリギリのタイミングで緊急回避することによって周囲の敵の動きがスローになり、連続技を敵に叩き込むチャンスを作れるシステムだ。「敵の攻撃を避けるタイミングは遅くても早くてもいけないので初めのうちは難しいかもしれませんが、攻撃を避ける事が次第に病みつきになっていくと思います。今回のプレイでコツを掴んでいってほしいです」と本作の魅力をアピールした。

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PSP『みんなのナビ』…無線LAN電波で位置を測定

PSP『みんなのナビ』…無線LAN電波で位置を測定

クウジットは28日、ゼンリンとソニーが共同で企画・開発、今秋発売するPSP専用ナビゲーションソフト『みんなのナビ』に、無線LAN電波で位置を推定する技術「PlaceEngine」を提供すると発表した。
　
PlaceEngineは、周囲の無線LAN電波を用いて簡易的に現在位置を取得する技術で、GPSの受信できない屋内でも位置が取得できたり、測位時間 が速いというのが特長。みんなのナビでは、PlaceEngineの特長を生かした形でGPSとの自動切り替えを実現する。

また、PlaceEngineログデータ（GPSと無線LAN電波情報のログ）を自動的に収集し、PlaceEngine設定画面で簡単にアップロードす ることができる機構が組み込まれている。これによりみんなのナビ起動時の初期測位にPlaceEngineが利用され、現在位置の推定までの時間が早ま る。
　
初期測位時間が向上した最新のPlaceEngineローカルDB（位置推定用のデータベース）は、PlaceEngine設定画面でダウンロードすることが可能。

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『鉄拳6』は新システム「レイジ」「バウンドコンボ」「アイテム技」を搭載！

『鉄拳6』は新システム「レイジ」「バウンドコンボ」「アイテム技」を搭載！

バンダイナムコゲームスは2009年8月21日（金）に、PS3／Xbox360向け格闘ゲーム『鉄拳6』の最新情報を公開しました。

『鉄拳6』は『鉄拳』シリーズ最新作。集大成となる『鉄拳6』でも、個性豊かなキャラクターやスピード感溢れる格闘アクション、キャラクターごとに作り込 まれた魅力あるゲームストーリーといった要素を蹈襲。1人プレイ、ネットワーク対戦プレイにももちろん対応、さらにはリプレイデータダウンロードも予定さ れています。登場するキャラクターは、おなじみの定番キャラや新キャラクターなど、シリーズ史上最大規模の40名以上となります。



今回、新情報として、対戦時の新システム「レイジ」「バウンドコンボ」などが公開されました。「レイジ」は、キャラクターの体力はある一定まで減少すると 体力ゲージが赤くなり、発動する能力。この状態になると攻撃力が大幅に増加し、相手に大ダメージを与えることが出来ます。



「バウンドコンボ」は、攻撃の中には、ヒットすると相手の体を浮かせる技があり、相手が浮かんでいる間に地面に叩きつける攻撃を当てると、叩きつけられた相手が再び空中に浮き（バウンド）し、さらに攻撃することが出来るというものです。

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『機動戦士ガンダム戦記』4人で協力、8人で対戦「ONLINE」の魅力を紹介

『機動戦士ガンダム戦記』4人で協力、8人で対戦「ONLINE」の魅力を紹介

　TVアニメ「機動戦士ガンダム」の世界観をモチーフに、新たな主人公・ストーリーで一年戦争終結後の知られざる戦いを描いた、PS3向け部隊統率型アクションゲーム『機動戦士ガンダム戦記』。発売日は2009年9月3日（木）と、間近に迫っている。


　本作でプレイヤーは隊長機のMS（モビルスーツ）を操作し、部下のMSに指示を出しつつ、敵MSの撃破をはじめとする多彩なミッションに挑んでいく。ま た本作には70種類以上のMSが登場し、110種類以上の強化パーツや80種類以上の武器を用いて自由なカスタマイズが行える。

　第6報となる今回は、様々なオリジナルミッションを攻略していく「FREE MISSION（フリーミッション）」モードや、「ONLINE（オンライン）」で手に入るパーツを使うことで使用可能になるMSについて紹介していこう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

「FREE MISSION」モードでは、予想外の装備で戦える

　本作では、一年戦争終結後の宇宙世紀0081年を舞台に、再興を目指すジオン軍残党と、その残党狩りを行う地球連邦軍特務部隊を中心としたストーリーが楽しめる「SCENARIO（シナリオ）」モードが収録されている。

　そして今回存在が明かされたのが、「SCENARIO」モードと同じように部隊を操りながら戦う「OFFLINE（オフライン）」と、最大8人のプレイヤーと一緒に遊べる「ONLINE（オンライン）」が用意されている「FREE MISSION」モード。
　本モードでは、様々なオリジナルミッションを攻略していくことで手に入るカスタムパーツや武器で、70種以上のMSの中から自分のMS部隊をカスタマイズしていき、新たなミッションに挑戦していくことになる。

「ONLINE」では最大4人での協力プレイ、最大8人での対戦プレイが楽しめる

　「FREE MISSION」モードを初めて遊ぶ際に、まずキャラクタ名と、「連邦軍」「ジオン軍」どちらかの勢力に所属するか決定する。「OFFLINE」と 「ONLINE」で様々なミッションに挑戦しながらポイントを貯めて、MSの購入・カスタマイズを行うこともできる。MSに装備させる武装に関しては、敵 側のものも使用可能。また、ミッションで獲得した経験値で、キャラクタの育成も楽しめる。

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PS3/Xbox 360版「真・三國無双 MULTI RAID Special」の新要素を公開，南中王「孟獲」も登場

PS3/Xbox 360版「真・三國無双 MULTI RAID Special」の新要素を公開，南中王「孟獲」も登場

　コーエーは，10月1日にPLAYSTATION 3とXbox 360にて発売予定のソフト「真・三國無双 MULTI RAID Special」（PLAYSTATION 3版 / Xbox 360版）の最新情報を公開した。


　今回公開されたのは，本作の三つの新要素，「勢力転生」「占天師」「武将交換システム」について。また新たに追加される「南中クエスト」と，そこに登場する武将，南中王「孟獲」についても紹介しているので，孟獲ファンは併せてチェックしておこう。

「南中クエスト」追加，南中王「孟獲」登場！

　ストーリーを一定段階まで進めると，都市に出現するNPC兵士から，南中王「孟獲」を相手としたクエストを受けることができる。

南中王「孟獲」

キーワード：獣王
コンセプト：猪突猛進

　猪突猛進のアクションキャラ。
　衝撃波などの遠距離攻撃はほとんど持ち合わせていないが，ガード無視の掴み技，攻撃範囲の広い通常攻撃，攻撃速度の速い強攻撃など，近距離戦において力を発揮する技を豊富に持っており，ゴリ押しが可能。
　乱戦にも，対武将戦にも安定した強さを発揮できる。
　反面，遠距離攻撃には対抗手段を持たないため，苦戦を強いられる。



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「戦国BASARA3」「徳川家康」「石田三成」の固有技・バサラ技公開！

「戦国BASARA3」「徳川家康」「石田三成」の固有技・バサラ技公開！

　カプコンが2010年に発売予定のPS3/Wii用スタイリッシュ英雄（HERO）アクション「戦国BASARA3」の、登場キャラクター「徳川家康」「石田三成」の固有技・バサラ技の情報が公開された。

【徳川家康】

＜固有技＞

「天道突き（てんどうづき）」
正面に向けて放たれる、腕の捻りを加えた突き攻撃。
力を溜めると二段突きに変化し、遠くの敵も風圧でなぎ倒される。

「虎牙玄天（こがげんてん）」
瞬時にして敵の懐へ飛び込み、強烈なボディブローを放つ技。
追加入力を行うと、振り下ろす拳での追撃も可能だ。

「陽岩割り（ようがんわり）」
力を溜めた拳を地に叩きつけ、衝撃波によって周囲一帯の敵を吹き飛ばす豪快な技だ。

＜バサラ技＞

絆を掲げた拳による乱舞攻撃。
天下に平和を成すため、武器を捨て、身一つで立ち向かう家康の決意が現れる。
周囲の敵を拳での乱撃で巻き上げ、フィニッシュの突きまとめて吹き飛ばす豪快な技だ。

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11月12日発売。バンダイナムコゲームス，PS3/X360「ドラゴンボール レイジングブラスト」の公式サイトをオープン

11月12日発売。バンダイナムコゲームス，PS3/X360「ドラゴンボール レイジングブラスト」の公式サイトをオープン


　バンダイナムコゲームスは，PLAYSTATION 3/Xbox 360用ソフト「ドラゴンボール レイジングブラスト」の公式サイトをオープンした。公式サイトでは，プレイシーン満載のプロモーションムービーなどが公開中だ。
　なお本作の発売日は11月12日で，価格は7329円（税込）となっている。

　本作は，PlayStation 2およびWii向けにリリースされた「ドラゴンボールZ スパーキング！メテオ」に続く，ドラゴンボールZ スパーキング！シリーズの流れを汲むタイトル。70種類（変身形態を含む）ものキャラの中からいずれかを選び，3Dで表現されたステージでバトルを展開していくという内容だ。



　PS3やX360をプラットフォームとすることで，いかにもドラゴンボールらしい，地形のダイナミックな破壊表現や，キャラモーションの60fpsでの描画が実現されている。
　画面内を縦横無尽に動き回りつつ戦いを繰り広げる，痛快なプレイフィールが味わえそうだ。

　また今回，本作オリジナルのキャラ「スーパーサイヤ人 3 ブロリー」のほか，限定アイテムを装備した6人の強化キャラが使用可能となるコードを記載したカードがもらえる，予約キャンペーンの情報も公開された。
　ゲームをより深く楽しみたい人は，今のうちに予約しておくといいだろう。ただし，キャンペーンの対象となっていない店舗もあるので，店頭で忘れずにご確認を。

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『FF XIII』新システム:パラダイムシフト＆ゲシュタルトモード

『FF XIII』新システム:パラダイムシフト＆ゲシュタルトモード

　
『ファイナルファンタジーXIII』の発売日がじわじわ迫ってまいりましたが、先日開催されたGamesConでバトルシステムのデモが行われたみたいですよ。
　
米Kotakuが注目したのは「パラダイムシフト」「ゲシュタルトモード」の2要素。解説は続きからどうぞ。
今回のデモはPS3上で動作するもので、プロデューサーの北瀬義則さんとディレクターの鳥山求さんにより行われました。ビルジ湖と呼ばれる寒冷地のシネマティックなシーンでは、霜や氷柱の表現ひとつひとつに「開発者の誇り」を感じられたのだとか。

バトルシーンが始まると、鳥山さんはFFおなじみの「アクティブタイムバトル（以下ATB）」システムを見せてくれました（※）。
※ATB：FFシリーズで採用されるアクション管理システム。コマンドの入力前、入力後にそれぞれ待機時間が存在する。

今回のATBには、「パラダイムシフト」という新たなシステムが組み込まれています。このシステムはパーティの各メンバーに攻撃、防御、回復といった役割を割り振るものだそうです。『FF XII』の「ガンビット（あらかじめ行動を設定し、自動的にキャラクターを戦わせるシステム）」システムとコマンドの折衷案といったところでしょうか？

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