オンラインロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーXIV』（スクウェア・エニックス）は、世界中のプレイヤーとファンタジー世界を冒険で きる人気のゲームだ。正直、お世辞にも素晴らしいデキとはいえず不評の『ファイナルファンタジーXIV』だが、現在はスタッフが新体制で開発に取り組んで おり、今後はより素晴らしいファンタジー世界を堪能できるようになるはずだ。
そんな『ファイナルファンタジーXIV』の公式サイトに、謎の文書が公開されて話題を呼んでいる。この謎の文書は『ファイナルファンタジーXIV』 のプロデューサー兼ディレクターをしている吉田直樹さんが新年の挨拶とともに公開したもので、2011年1月1日に掲載されたもの。そこには以下のような 謎の文書が書かれている。
・『ファイナルファンタジーXIV』謎の文書
六の陽 没し 七の月 輝きしとき
群雲より 紅き炎降り 奈落より 黒き闇湧かん
然れど 古き灰に 新しき種は蒔かれり
其は汝 魔断つ勇の剣 獣畏る優の灯なり
はたしてこの謎の文書には、どんな意味が秘められているのか？ インターネット上では「次回アップデートは7月、半年以上変化なしってことか」や 「いよいよ新興宗教みたいになってきたな」、「今年も笑わせてくれそうだな」、「7月までアップデート無いとしか読み取れん」、「新しき種が蒔かれりって ことはつまりPS3版が7月に出るっていうちょっとしたリークだろ」などの声があがっている。
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