あどせんす!

2010年2月21日日曜日

PS3/Xbox 360『北斗無双』、登場キャラと「幻闘編」前編のストーリーを紹介

PS3/Xbox 360『北斗無双』、登場キャラと「幻闘編」前編のストーリーを紹介

コーエーより2010年3月25日の発売が予定されているプレイステーション 3/Xbox 360向けアクションゲーム『北斗無双』。今回は「ジュウザ」や「フドウ」といった登場キャラクターや「幻闘編」のストーリーの一部を紹介しよう。

PS3/Xbox 360『北斗無双』は2010年3月25日の発売予定

PS3/Xbox 360『北斗無双』登場キャラクター

■ジュウザ (変幻自在の雲)
南斗五車星の一星「雲」の男。ユリアの異母兄で「我流の拳」の使い手。かつて拳の才能はラオウとトキに匹敵していた。我流の拳と称する自由奔放の拳を駆使 し、五車星最強の実力を持つ。当初ラオウの野望を食い止めんとする、南斗五車星としての務めには全く係わろうとしなかった。しかし南斗六聖拳・最後の将の 正体を知り、死を賭してラオウに挑む。

■フドウ (山の闘士)
南斗五車星の一星「山」の男。かつては親を知らず人の命の重さも知らずに育ったが故に、人の命を虫ケラとしか思わず、修行時代のラオウも恐怖を覚えたとい う「鬼のフドウ」、「悪鬼のフドウ」と呼ばれた暴虐の徒であった。しかし、幼い頃のユリアとの出会いで、彼女の持つ「慈母の星」の光に触れ、命の重さを知 る。その後は武具を封印し、万民に愛される善人へと改心して五車星の一員となる。また、多くの孤児たちを養子として引き取っている。

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