あどせんす!

2009年6月15日月曜日

ルネサンス期のイタリアを駆ける暗殺者登場――「アサシン クリードII」

ルネサンス期のイタリアを駆ける暗殺者登場――「アサシン クリードII」

舞台はルネッサンス華かし1486年のイタリア・ベニス

wk_090615assasin01.jpg エツィオ・アウディトーレ

 今冬に発売が決定したユービーアイソフトのPS3/Xbox 360/PC向け「ASSASSIN’S CREED II」(アサシン クリードII)の舞台は、15世紀のイタリア。前作「アサシン クリード」の世界観をより拡大し、より深く発展させ、すべてが進化した続編となる。プレイヤーは、エツィオ・アウディトーレを操作し、物語を追っていく。

 エツィオ・アウディトーレの体には、脈々と受け継がれたアサシンの血が流れている。アルタイル同様にミステリアスで、また飛びぬけた天賦の才に恵 まれているようだ。彼は感情に流されることがなく、暗殺者としては極めて有能。しかし、物腰は洗練されており、あらゆる社会階層の人々とうまく付き合うこ とができるということだ。

フィレンツェの貴族の家に生まれたエツィオ・アウディトーレは、ある事件をきっかけに貴族の位を剥奪され、すべてを失ってしまう。誰が何のためにこんな陰謀を仕組んだのかを突き止め、罪の報いを受けさせること以外、エツィオが取るべき道はない……。

 「アサシン クリードII」の舞台は、12世紀の大シリアから、ルネッサンス期のイタリアが舞台になっている。トスカーナやフィレンツェ、ヴェニスなど美麗で華やかなフィールドが表現されている。

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