あどせんす!

2009年6月14日日曜日

開発陣に質問状:「己の信ずる道を征け」 過去の自分と協力「動く浮世絵」に苦労も

開発陣に質問状:「己の信ずる道を征け」 過去の自分と協力「動く浮世絵」に苦労も

「分身で面白いことができる」「ボリューム」の二つにこだわって開発したPSP用ソフト「己の信ずる道を往け」
「分身で面白いことができる」「ボリューム」の二つにこだわって開発したPSP用ソフト「己の信ずる道を往け」

 ゲームに込めた開発者の思いを聞く「開発陣に質問状」。今回は、PSP用ソフト「己の信ずる道を征け」です。フロム・ソフトウェアの竹内将典プロデューサーに話を聞きました(回答はほぼ原文のまま掲載)。

--ゲームのセールスポイントは?

 本作の特徴は三つありまして、一つ目は、ゲームシステムの根幹にもなっている「過去の自分の分身と協力する」というものです。「過去の自分のプ レー」がそのまま分身として、半透明のキャラクターが「過去プレー」と全く同じ動きをします。その分身をいかにうまく利用して、ステージのギミックを解い てゴールを目指すか、という思考性のあるゲーム性が奥深く面白いところだと思っています。二つ目は、和風テイストを具体化した「動く浮世絵」というモチー フです。そして三つ目は、イラストレーターokamaさんに描き下ろしていただいた「魅力あるキャラクター」です。

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