セガが今冬の発売に向けて開発を進めているプレイステーション・ポータブル向けアクティブ・シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」。本タイトルに登場するメインキャラクターの情報が到着した。 |
その狭間で揺れる“ガリア公国”では、ダルクス人の排斥を唱える“ガリア革命軍”が蜂起。瞬く間に南東部から東部にかけて支配域を広げていく。後手に回る 形ながら、ガリア正規軍も迎撃に出るが、戦況は決して楽観できるものではなく、“ガリア王立ランシール士官学校”も生徒たちを戦場に送り出すことになる。
本タイトルの主人公は、兄の死を契機に“ランシール士官学校”へと入学した熱血青年“アバン・ハーデンス”。アバンは図らずも、落ちこぼれクラス“G組” の学級委員長に任命される。やる気も、まとまりもないG組のクラスメイトたちは、アバンの根拠のない自信と図抜けた行動力に引っ張られ、次第にひとつにま とまっていく。
【アバン・ハーデンス】 |
アバンの片腕となって活躍するのが、伝承によって迫害を受けるダルクス人の“ゼリ”。普段はクールなゼリだが、心の内には熱いものを秘めており、“英雄” となることを志している。優れた理論と立案能力を備えており、クラスメイトからの信頼も厚い。合理的な考えを信条とするゼリはアバンとしばしば衝突する が、その行動力には一目を置いている。
G組の雰囲気を明るくするのは、ムードメーカーの“コゼット・コールハース”。彼女が本タイトルのヒロインだ。まじめで一途な性格で、将来は医師となることを希望している。やる気が空回りしてしまうことも少なくなく、トラブルメーカーでもあるという。
【ゼリ】 | 【コゼット・コールハース】 | |
そして、ヴァルキュリアの盾とムチ状の槍を手にした1人の女性のイラストも公開されているが、その正体はすべてが謎に包まれている。アバンたちの物語に、どのような形でかかわってくるのだろうか?
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