あどせんす!

2009年7月14日火曜日

PS3「ラストリベリオン」のOPテーマと挿入歌を歌う影山ヒロノブさんのミニインタビューを掲載

PS3「ラストリベリオン」のOPテーマと挿入歌を歌う影山ヒロノブさんのミニインタビューを掲載

 2009年内に発売予定のPLAYSTATION 3用ソフト「ラストリベリオン」は,「魔界戦記ディスガイア」や「ファントム・ブレイブ」をリリースしている日本一ソフトウェアが開発しているRPGだ。
 重厚なファンタジーの世界観や魅力溢れるキャラクター,そしてPS3ならではの美麗なグラフィックスが特徴とされている。本作のストーリーは,一つの命 を共有することとなった凄腕の無頼漢“ナイン”と美しき魔法の紡ぎ手“アイシャ”が,不死のモンスター“バルノゼルド”達との戦いに身を投じていくという 内容だ。


 また本作は,“アニソンのプリンス”こと影山ヒロノブさんがオープニングテーマ「エヴァーラスト」と挿入歌(タイトル未定)を歌うことが決定している。今回,その収録現場にお邪魔して,影山さんに短い時間ながら話を聞く機会を得た。ここでは,その模様をお届けしよう。

――今回歌う曲を初めて聴いたときの印象を教えてください。

影山ヒロノブさん(以下,影山さん):
 まず2曲のデモ音源を聴いたときに,すごく展開が早くてどんどん場面が変わっていくんで,歌うのが大変そうだなって感じました。
 エヴァーラストは,サウンドは牧歌的なんですけど,歌はキーのレンジがすごく広いんですよね。サビも,落ちたと思ったらまた急に上がったりっていう,凹凸が激しい感じです。でも,それだけに歌っていてすごく面白いとも思いました。

――挿入歌についてはどうでしょうか?

影山さん:
 挿入歌のほうは,テンポが190近くあって,なおかつ歌詞も機関銃のように入ってくるので,ぱっと聴いたときに,これは乗り遅れないようにしないとカッコよくならないなって感じましたね。
 2曲とも今日1日で録ったのですが,体力的にかなりしんどかったです。こんなに必死に歌ったのは何年ぶりだろうっていうぐらい,ボリュームがありまし た。JAM Projectのコンサートよりも頑張った感じで,料理でいえば大盛りで5杯くらいおかわりした感覚です(笑)。
 最終的には「こんな曲になればいいな」っていう僕のイメージ通りの曲になったので,仕上がりにはすごく満足しています。

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