あどせんす!

2011年12月18日日曜日

PSVita :「なぞる」「たたく」が気持ちいい メモリーカードが必須 新型機の楽しみ方

PSVita :「なぞる」「たたく」が気持ちいい メモリーカードが必須 新型機の楽しみ方

17日に発売された新型携帯ゲーム機「プレイステーションVita」
17日に発売された新型携帯ゲーム機「プレイステーションVita」


17日に発売されたソニー・コンピューターエンタテインメント(SCE)の新型携帯ゲーム機「プレイステーション(PS)Vita」は、5インチの有機ELのディスプレーをはじめ、タッチパネル、ジャイロセンサーなどの機能を搭載、通信機能も充実させた期待のゲーム機だ。  

◇  17日に東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」で「PSVita」の「3G/Wi-Fi」モデルを購入した。箱を開けてゲーム機を持ち上げてみると、想像していたよりずっしりした感じだ。画面上部のボタンを押すと、まずは言語と時間の設定があり、その後に3G(携帯電話回線)が自動で設定され、自分の生年月日などの基礎データを登録して、数分程度でメニューにあたる「ホーム画面」が表示された。  一通り触った印象は、「なぞる」「たたく」といった操作が気持ちいいことだ。

特にアプリケーションを終わらせるとき、画面の右上に指を当ててから左下へとスライドさせる「本のページをめくるような操作」は病みつきになりそう。

タッチする操作は、スマートフォンに近いが、「めくる」「ゲーム機の背面を指の腹でたたく」など多彩で、ゲーム機本体を傾けて画面内の物体を転がしたり、ゲーム機を両手でしっかり持ってスナップを利かせるように振る……というユニークな操作もある。

続きはこちら・・・

0 件のコメント: