Xbox 360版の配信日を6月29日に決定
■ 新攻撃要素「フォーカス ファイア」と「ディフューズ ファイア」
「ギャラガレギオンズ DX」(DX)が前作にあたる「ギャラガレギオンズ」から変化した点としては、自機のサポート兵器「サテリテ」の変化が挙げられる。「ギャラガレギオンズ」では、通常自機の下左右に位置するサテリテは、右スティックを倒した時点でその向きに1機設置され、再配置/呼び 戻し操作をするまではその場を動くことはなかったが、「DX」では、右スティックを倒す方向に向いて射撃するという点は変わらないものの、設置ではなく常 に自機の周りをついてくるということのようだ。
つまり、あらかじめ複数の軌道を描いて攻撃してくるギャラガ編隊に対して、サテリテを置いておくのではなく、自機をコントロールしつつ、 サテリテの攻撃方向を調整していく仕組みになっている。その分、前作では上下左右4方向で固定されていたサテリテは、「DX」では360度リニアに向きを 変えられるようになっている。
さて、以前公開した「Forcus Fire(フォーカス ファイヤ)」では、2機のサテリテは入力方向に対して同じ向きを向いて攻撃していたが、新たに「Diffuse Fire(ディフューズ ファイア)」が公開された。これは、2つのサテリテが別方向、具体的には自機を中心に線対象の方向を攻撃する。左右からの攻撃はこのディフューズ ファイア」を使って対処することになる。
また、前作同様、ブラックホールキャラクターに撃ち込むことで、ギャラガ群をキャプチャ―することで、サテリテ代わりに攻撃できる「レギ オンアタック」も公開。こちらは前作同様にキャプチャ―したギャラガが射撃方向へと飛んで戻ってくる仕様のようだが、サテリテの変化と同じく置いておくこ とはできないようだ。
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