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2011年4月7日木曜日

キュー、PS3/WIN「エンジェル戦記」大型アップデート「オリアの大樹」 新エリア「オリア」、新PvPシステム「LED」などを追加

キュー、PS3/WIN「エンジェル戦記」大型アップデート「オリアの大樹」
新エリア「オリア」、新PvPシステム「LED」などを追加



4月7日 アップデート実施

キューエンタテインメント株式会社は、プレイステーション 3/Windows用MMORPG「エンジェル戦記」の大型アップデート「オリアの聖樹」を4月7日に実施する。2010年8月に実装された「巨神の塔」に続く、第4弾の大型アップデートとなる。
今回のアップデートでは、レベルキャップが120まで開放され、新エリア「オリア」と、それに伴なうストーリーとクエストが追加される。さらに今回は新 要素として、PvPシステム「レジェンドエクストリームデュエル」(LED)と、ギルドで挑戦する「シタデルガーディアン」も追加される。これらのコンテ ンツの追加によって、これまでとはまた違った遊び方が生まれるようだ。
このアップデートについて、「エンジェル戦記」プロデューサーの君塚靖征氏と、同ディレクターの中村友洋氏にお話を伺えたので、その詳細を紹介していきたい。



■ 「街道マップ」にはNPCも登場
今回から登場する新NPC「ヘルメス」
新エリア「オリア」は、オリンポスの力も届かない場所にあるという設定。新NPC「ヘルメス」を案内役として、「聖樹レイハルト」と「生命の泉ユニニ」 にまつわる事件と謎を解いていくストーリーになる。街のマップとなる「エメラルド平原」を中心に、レベル50から70までの中級者から、レベル100以上 の上級者まで楽しめる14マップが追加される。
新エリアで特徴的なのは、これまでフィールド間を繋ぐ役割しかなかった「街道マップ」にNPCが登場し、街マップのような機能が増えたことだ。ペット訓練所もある「地底集落」と「盗賊のアジト」では、同一のMMOフィールドにNPCとモンスターが登場する。
クエストは、メインストーリーを含めて60個が追加される。また、40種類のアクティブスキルや、レベル105から110までの武器と防具、モンスター 約150体が追加される。さらに49個のトロフィーが追加されるとともに、「ルアンブラ」にNPC「トロフィー鑑定家」が登場する。「トロフィー鑑定家」 に特定の条件を満たした状態で話しかけると、新たなトロフィーに加え、アイテムがもらえる。

【スクリーンショット】
「オリア」のエリアマップ 街のマップとなる「エメラルド平原」。ヘルメスの姿が見える 赤い靄がかかった「祭壇の泉」
NPCも登場する街道マップ「地底集落」 街道マップ「盗賊のアジト」 巨大な竜が出現する「古竜の谷」
約150体追加されるというモンスター
レベル105から110で追加される武器と防具

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