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2011年2月17日木曜日

バンダイナムコ、PS3/PSP「涼宮ハルヒの追想」 物語が“進化”するゲームシステムを紹介

バンダイナムコ、PS3/PSP「涼宮ハルヒの追想」
物語が“進化”するゲームシステムを紹介

3月24日 発売予定

【初回受注限定生産版「長門有希の落し物BOX」】
価格:11,529円(PS3版)
10,479円(PSP版)
【通常版】
価格:7,329円(PS3版)
6,279円(PSP版)


CEROレーティング:B(12歳以上対象)

株式会社バンダイナムコゲームスは、3月24日に発売を予定しているプレイステーション 3/PSP用ワンデルングアドベンチャー「涼宮ハルヒの追想」の新情報を公開した。
「涼宮ハルヒの追想」は、劇場版「涼宮ハルヒの消失」の直後から始まるワンデルングアドベンチャーゲーム。プレーヤーは主人公「キョン」 となり、48時間だけ存在するというパラレルワールドを彷徨いながら世界を修復していくことになる。今回紹介するのは、進化する物語を楽しむことができる 本作のゲームシステム。
本作「涼宮ハルヒの消失」では、多重構造時間平面世界を舞台に物語が進行していく。この世界に来たばかりの頃は、キョンのことを知らない SOS団たちと『北高祭』で出会うことになる。北高祭でいろんな場所を回り、物語を進めていくことで、ハルヒがキョンのことを知っている状態の新たな北高 祭(1日目)が始まる。
「SOS団がキョンを知らない世界」をAルートとすると、「ハルヒしかキョンを知らない世界」はBルートということになる。さらに、A ルートでもBルートでもない「ハルヒとSOS団がキョンを知っている」といったルートが隠されているようだ。同じ北高祭でも展開がことなる物語があり、プ レーヤーは多重構造時間平面世界をワンデルング(歩き回る、彷徨う、放浪するという意味)することになる。
キョンを知っているハルヒ(左画像)とキョンを知らないハルヒ(右画像)では、ハルヒの対応も違ってくる。まずは北高祭で物語の鍵となる次元ブックマーカーを集めよう


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