あどせんす!

2010年2月4日木曜日

コーエー、PS3/Xbox 360「北斗無双」 「幻闘編」のストーリーなどを紹介

コーエー、PS3/Xbox 360「北斗無双」
「幻闘編」のストーリーなどを紹介


3月25日 発売予定

価格:8,190円(通常版)
   13,440円(TREASURE BOX)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)



 株式会社コーエーは、3月25日発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用アクション「北斗無双」の新情報として、登場キャラクターのプロフィールとストーリーの概要などを公開した。

 今回は、「ジュウザ」、「フドウ」、「五車兵」の3人と、ゲームオリジナルのストーリーが展開する「幻闘編」の一部を紹介する。

【登場キャラクター紹介】

■ ジュウザ(変幻自在の雲)

 南斗五車星の内の一星、「雲」の男。ユリアの異母兄で「我流の拳」の使い手。かつて拳の才能はラオウとトキに匹敵していた。

 我流の拳と称する自由奔放の拳を駆使し、五車星最強の実力を持つ。当初ラオウの野望を食い止めんとする、南斗五車星としての務めには全く係わろうとしなかった。

 しかし南斗六聖拳・最後の将の正体を知り、死を賭してラオウに挑む。


■ フドウ(山の闘士)

 南斗五車星の一星「山」の男。

  かつては親を知らず人の命の重さも知らずに育ったが故に、人の命を虫ケラとしか思わず、修行時代のラオウも恐怖を覚えたという「鬼のフドウ」、「悪鬼のフ ドウ」と呼ばれた暴虐の徒であった。しかし、幼い頃のユリアとの出会いで、彼女の持つ「慈母の星」の光に触れ、命の重さを知る。

 その後は武具を封印し、万民に愛される善人へと改心して五車星の一員となる。また、多くの孤児たちを養子として引き取っている。


■ 五車兵

 南斗正統血統のユリアを守護する海・山・雲・炎・風の五星によって、構成されている南斗五車星の兵。


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