
カプコンは2009年12月4日(金)、開発中のプレイステーション3/Xbox 360向けアクションシューティング『LOST PLANET2(ロスト プラネット2)』に関して、「列車砲」の情報を公開した。 『ロストプラネット2』は、極寒の星「EDN-3rd」を舞台に、人類と原住生物「エイクリッド(AK)」との戦いを描いたアクションシューティングゲーム『LOST PLANET EXTREME CONDITION』の続編にあたる作品。 本作のストーリーが語られる「キャンペーンモード」では、4人のプレイヤーが協力して冒険を進められる「Co-op」プレイが可能。「Co-op」プレイ が導入されたことにより、仲間たちと協力して巨大な「AK」と戦うといった、前作には無い新たなゲーム性を楽しむことができる。 今回公開された「列車砲」は、前回紹介した巨大AK「アカメ」と戦うための兵器。 「列車砲」という名前の通り「アカメ」と戦うためにプレイヤーが乗り込む「列車」に搭載された兵器で、列車の各所にある砲弾をプレイヤー自身が運び込んで装填することで使用可能となる。 また「列車砲」は、サーマルエナジーを注入することでその威力を強化することができ、そのまま撃つ場合よりも効果的にダメージを狙うことが可能だ。 |
「列車砲」に使用する弾は巨大で、運ぶのも一苦労だ |
砲弾はクレーンで運搬することもでき、装填も自動で行なう |
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