あどせんす!

2009年11月17日火曜日

ストーリー、キャラクタ育成を紹介:PS3/Xbox 360『セイクリッド2』

ストーリー、キャラクタ育成を紹介:PS3/Xbox 360『セイクリッド2』

 “35平方キロメートル”という広大な規模を誇る世界「アンカリア」を舞台に、大地を流れる力「T-エネルギー」を巡る光と闇の戦いを描く『セイクリッド2』。


 本作は、ヨーロッパを中心に大きな人気を集めていいるPC向けRPG『セイクリッド』シリーズの最新作であり、スパイクによるローカライズのもと、日本では2010年2月10日(木)にプレイステーション3/Xbox 360向けソフトとして発売される。

 今回は、広大なフィールドで描かれる本作の世界観およびキャラクタ育成、オンラインプレイといった要素を紹介していこう。
光の「Light」と闇の「Shadow」、2つのシナリオを収録  前述の通り、本作では35平方キロメートルという大規模なマップを舞台に「T-エネルギー」と呼ばれるエネルギーを巡る物語が展開される。
 プレイヤーは、ゲーム開始時に「Light」と「Shadow」の2種類から1つを選ぶことになり、ここでの選択によって本作のシナリオは大きく変化していく。

<『セイクリッド2』ストーリー>

 はるか昔よりアンカリアの大地を流れる力、T-エネルギー。
 それは命の源、魔法の素であり、全ての思考の素でもあった。
 T-エネルギーは長きに渡り、光の種族「セラフィム」によって管理されていた。
 時は流れ、やがてセラフィムはハイエルフにもT-エネルギーの極意を伝授した。
 ハイエルフ達の生活はT-エネルギーによって潤い、豊かなものとなったが、この強大な力は、その強力さゆえの危険を秘めていた。
 人々のT-エネルギーを巡る些細な混乱はやがてアンカリア全体を巻き込むほどまでに膨れ上がっていったのだ。
 混沌の中、この世界に秩序を求める声が上がりはじめたアンカリアに秩序をもたらすものは果たして光か、闇か。


▲大地のエネルギー「T-エネルギー」を巡る戦いが「アンカリア」全土に広がっていく

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