あどせんす!

2009年7月1日水曜日

薄型PS3とPS3の値下げは2009年秋、Xbox 360もモデル構成変更で対抗とのうわさ

薄型PS3とPS3の値下げは2009年秋、Xbox 360もモデル構成変更で対抗とのうわさ

 うわさ:ソニーは、2006年に同社の主力家庭用ゲーム機であるPLAYSTATION 3を599ドルで発売した瞬間から、常にPS3の価格の問題で責められ続けてきた。ソニーは価格の引き下げを伴う新たな設定のハードウェアをいくつか発表してきたが、PS3は米国の現世代家庭用ゲーム機の三者間競争において、常に3番手の地位に甘んじてきた。6月第4週、Activisionは、もしソニーが同社の主力家庭用ゲーム機の価格を引き下げなければ、2010年にもPS3とPSPのサポートをやめると脅し、価格競争にさらなる圧力をかけた。現在米国では、PS3の最安モデルは、2008年のE3で発表された80Gバイトハードディスクを搭載したモデルとなっている。

 アナリストもパブリッシャーも、ソニーが2009年の後半にはPS3の価格を引き下げると考えているが、これは2008年にも言われていたことだ。しかしArs Technicaの信頼できる情報提供者が、同サイトに対して、ソニーはPS3の価格を2009年秋に引き下げる予定であり、同時に120Gバイトの薄型 PS3を導入すると話していることからすると、今回は業界専門家の見方も正しいかも知れない。

 Ars Technicaの情報提供者は、PS3の新しい価格や、ソニーが現在のモデル構成を変更するかどうかに関する具体的な情報は提供していない。ただしこの情報提供者は、ソニーは現在小売店にPS3の160Gバイトを行き渡らせ、同時に80Gバイトモデルの供給を限定的なものにする過程にあると明言している。この情報提供者は、多くの小売店は80Gバイトモデルについては約60日分に相当する在庫しか持っていないと述べている。

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