あどせんす!

2009年5月26日火曜日

サイバーフロント、ゲームソフト「F.E.A.R.2」を発売

サイバーフロント、ゲームソフト「F.E.A.R.2」を発売

 2009年2月に北米にて販売が開始された「F.E.A.R.2 PROJECT ORIGIN」を日本語化し、日本市場にて2009年夏に、サイバーフロントより発売致します。

 「F.E.A.R.」(※1)については主にPC市場において多大な評価を得たタイトルです。本格FPSでありながらストーリーも重視したゲームスタイルで、特に和風ホラーテイストな恐怖演出がゲームに緊張感を与える事を可能にしました。日本市場においては販売されませんでしたが、欧米の市場においては、PS3版も販売されユーザーに好評を得たタイトルです。

 「F.E.A.R.2 PROJECT ORIGIN」は、F.E.A.R.の正統な続編として開発されたホラーテイストのFPSです。改良されたグラフィックエンジンによる強化されたビジュアルや特殊効果を通し、ホラー演出や戦闘A.Iを新たな高みに到達させました。新たなゲームシステムでは、様々な屋内、屋外環境の近視界戦闘を考慮し制作されています。またシングルプレイに止まらず、6種類のオンラインマルチプレイを通して最大16名での対戦が可能となっています。

(※1)「F.E.A.R.(First Encounter Assault Recon)」とは

 全プラットフォーム含め北米地域で200万本、全世界350万本以上を販売したFPSです。ホラー映画のような演出とミリタリー系FPSのエッセンスを巧く融合させ、世界中で70以上のゲームアワードを受賞し、レヴュースコア平均87Point以上を記録するなど高い評価を受けた作品となりました。

 当時の最高水準のグラフィックは当然の事ながら、「F.E.A.R.」における最大の特徴は敵A.Iであり、その予測の付かないランダムな行動が、プレイヤーとの間で駆け引きを生むことに『成功した』と言わしめています。

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