あどせんす!

2009年3月2日月曜日

「Resistance: Retribution」マルチプレーヤーモード体験レポート

「Resistance: Retribution」マルチプレーヤーモード体験レポート

 「Resistance」シリーズはマルチプレーヤー機能について積極的なアプローチを取っていることで知られている。2008年11月に PLAYSTATION 3(PS3)で発売された「Resistance 2」では、60人のプレーヤーが同時参加可能なオンライン対戦機能と、シングルプレーヤーゲームとは完全に異なる8人で協力プレー可能なキャンペーンモー ドが用意されていた。まもなく発売されるPSP用の「Resistance: Retribution」(「レジスタンス ~報復の刻(とき)~」の北米版)でも、その伝統は引き継がれているのだろうか。参加人数こそそれほど大きくはないものの、携帯型ゲーム機で本格的なオン ラインマルチプレーヤーシューティングゲームを提供しようという、開発会社Sony Bendの試みは、それ自体が離れ業といえる。しかし、ランクや戦利品などの要素の追加、遮蔽物や二次武器の利用をサポートした操作方法、5種類のゲーム モードを備えるなど、多くのPSPのシューティングゲームでには見られない水準の意欲作となっている。

 「Resistance: Retribution」のストーリーはシリーズ第1作と第2作の間を埋める内容だ。この作品では、不幸にも人間とキメラの中間の存在となってしまったク ローヴンと、欧州のレジスタンスをまとめる人物マキの間の戦いを描いている。Retributionのマルチプレーヤーモードでは、これら2つの陣営が対 戦することとなる。対戦では8人までのプレーヤーが参加でき、5つのどのモードでも使用できる5つのマップが付属する。

スクリーンショット1 倒した相手をもてあそぶことができる

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