エレクトロニック・アーツは、人気ホラータイトル『デッドスペース』(日本未発売)を輩出した開発スタジオの最新作『ダンテズ・インフェルノ (仮)』の概要を発表しました。
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本作は、中世叙事詩、ダンテ・アリギエーリ著のダンテズ・インフェルノとして一般的には呼ばれている叙事詩「神曲」の第一部を元にしています。この暗黒の フィクションは、イタリア・トスカーナ地方の方言で執筆され、西欧諸国においては現在の地獄と煉獄の考え方の元になった作品として広く見られています。
詩には九つのゆがんだ、恐ろしい地獄で、最愛のベアトリーチェを追い求める主人公ダンテの旅がつづられています。ダンテが拷問によって苦しめられている世 界観は、サードパーソンアクションアドベンチャーゲーム『ダンテズ・インフェルノ(仮)』にとって理想的な設定となっています。
14世紀に執筆された「神曲」は聖書とは違い、イタリア語で出版、朗読されたことにより広く大衆に認知されることになりました。本作は印象的な寓話からなるキリスト教信者の永遠の命や地獄の刑罰の詩です。
神曲の第一部であるダンテズ・インフェルノではダンテが「辺獄」「愛欲」「大食」「貪欲」「憤怒」「異端者」「暴力」「悪意」「裏切り」の九つの地獄をめぐります。
■ストーリー
ダンテのイタリア語の叙事詩(「神曲」の地獄編)を元にした本作は、プレイヤーが十字軍歴戦のダンテとなり、最愛のベアトリーチェを救うため9つの地獄を めぐります。その過程で、ダンテは過去に犯した罪と向き合い、それに打ち勝たねばならず、さまざまな選択を余儀なくされます。アカデミー賞候補者によって 執筆されたワールドクラスのゲームスクリプトとゲームチームがタッグを組みました。
■デスサイズを使っての戦闘

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