超大物起用、タイアップ続々…「龍が如く」ってなんだ?
主題歌が矢沢永吉、声優に渡哲也や藤原竜也、中村獅堂が名を連ね、タイアップは27社が決定! これ、なんの話かわかります? 実はPS3のゲームソフトの話。2/26(木)にセガから発売される「龍が如く3」が、話題を振りまいているのだ。そういってもピンとこない人も多いだろう。この「龍が如く」シリーズは、17歳以上の男性をメインターゲットに、女・子供をあえて置き去りにして展開される伝説的ヤクザ「桐生一馬」の物語。多くのユーザーの心を掴み、累計売り上げはなんと230万本を突破しているのだ。草食系男子の増殖がテレビや雑誌などで話題になる中、そんな“男の生き様”を現代に示しいる。ストーリーもさることながら、この作品がスゴいのは実在の店や商品がバンバン登場していて、より現実的な世界観を楽しめる点だ。
合計27社とのタイアップに成功し、作品の舞台となる新宿歌舞伎町をモデルとした“神室町”や沖縄の街の中には、ドンキホーテやカラオケ館、松屋などがズラリ。伝説のヤクザの生活をよりリアルに疑似体験できるのだ。しかも登場するキャスト陣やタイアップの多さはさながら「大作映画」。いったいどうしてゲームでこんなに大規模な作品を作ることができたのだろう?
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