あどせんす!

2008年12月14日日曜日

PS3『RACE DRIVER GRID』…サーキットのレースから走り屋の世界まで

RACE DRIVER GRID
PS3『RACE DRIVER GRID』
サーキットのレースから走り屋の世界まで


『RACE DRIVER GRID』は、9月に日本法人を設立した英コードマスターズの日本市場向けレースゲーム第1弾。ソニー『PLAYSTATION 3』とマイクロソフト『Xbox 360』用で、09年1月15日に発売される。有料コンテンツ『8BALL』の無料ダウンロードコードを同梱した、初回限定生産の『スペシャルエディション』も同時発売。同作品は、同社が開発した次世代ゲームエンジン「EGOエンジン」を搭載している点が特徴だ。EGOエンジンはグラフィックが美しいのはもちろん、クルマの挙動やクラッシュのリアルさ、そしてCPUライバルカーのハイレベルな走りと、トータルに高い完成度を誇っている。舞台は、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本となっており、多種多様なコースが登場。ヨーロッパはスパ・フランコルシャンなどのサーキット、アメリカはワシントンなどの市街地コース、そして日本は渋谷駅前などの市街地コースや峠コースなどが収録されている。サーキットでの公式のレースから、アンダーグラウンドな走り屋の世界までを扱う幅の広い内容が特徴的だ。

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